皆さま、こんにちは。
6月に入りました。初夏です!
結構ギリギリまで親鸞会でも雪が積もっていたなぁと思っておりましたが、初夏ですよ!私もすっかり、クールビズです!
そういえば、親鸞会の同朋の里が雪で閉ざされている時は、雪が深くて遊歩道に入っていけないのですが、この時期なら大丈夫、雪融け後、とてつもなく久々に遊歩道を散策してまいりました(親鸞会の彼岸橋くらいまでなら行くんだけどね)。
……ということで、遊歩道に一歩足を踏み込めば、親鸞会の周回道路沿いは暑くても、涼しい風が吹いています。昨年の親鸞会での親鸞聖人750回忌法要に向けて整備された遊歩道は非常に歩きやすいですね。そして、若々しい緑の葉が美しいのです!
春は過ぎたので、花そのものは少なくなっておりますが、緑を眺めるだけでも、相当、リフレッシュできます。特に遊歩道を歩きながら上を見てください。こんな感じに見えると思いますよ!
これは高山の朴葉味噌なんかで知られる朴の葉ですね。
非常に大きな葉が特徴的なんですが、朴葉味噌で知られる朴の葉のイメージは茶色くなってしまった葉なんですが、新しい葉はこんなに綺麗なんですね!朴の葉を透けてくる太陽の光が非常に美しいです。まるで、緑のステンドグラス♪
他にも色々な木々がございますが、それぞれに今の時期は面白いステンドグラスが見られます。
親鸞会の遊歩道は段差があるので、足元に気をつけなければならないんですが、上を見て楽しめるのが同朋の里ですよ!
ではでは。
皆さま、こんにちは。
今年の8月は、下旬の天気があまり良くなく、そんなに猛暑ではなかったように思いますが、それでも、やっぱり暑かったですね〜。節電も呼びかけられる中での暑さ対策……ご苦労様でした。ただ、ここのところ少々蒸し暑いので体調管理には気をつけてくださいね!
さて、今年は親鸞聖人750回忌の年で、本願寺などでも親鸞聖人750回大遠忌と称して「大行事」がなされております。しかし、あれだけ人を集めても教えがないので相当ガッカリされている方もいらっしゃるかと思います。親鸞聖人が世界の光と呼ばれるのは、その教えられた事が世界の光だからです。教えを説かない大遠忌は、どれだけ人が集まっても意味のないことですね。
親鸞会でも親鸞聖人750回忌が10月に勤められます。
親鸞学徒の本道を進む親鸞会ですから、この750回忌の大勝縁は聖人のご恩を知り、報いるものとさせていただきたいですね。
その親鸞聖人750回忌とは、如何なるご縁なのかが2つの統一テーマで示してくださいましたので、親鸞会の750回忌ポスターで見てみたいと思います。
まずは、
よくぞ遇う 七百五十 歳すぎて
祖師の恩徳 あればこそなれ
です。
親鸞会の同朋の里にある彼岸橋がデザインされています。
次に、
いざ往かん ただまっしぐら 無上道
輝く本道 祖師の御教え
ですね。
この統一テーマのもとに親鸞聖人750回忌のご縁に向かって進みたいと思います。
親鸞会の親鸞聖人750回忌は3日間勤められる予定ですが、初日の午後には「同朋の里での法輪」があります。
そのメイン会場のある、親鸞会の同朋の里に行きますと、
C館前の駐車場の周りにムクゲの花が咲いています。結構、高さのある木ですが、大きな花がいくつも咲いています。上の写真は8月上旬に撮ったんですが、今行っても、何輪か咲いているんですよね。本当に花期の長い花です。
上のような白い花があるかと思えば、
こんなピンクの花もありますよ。
親鸞会の同朋の里は、これから秋になるにつれ紅葉も美しくなっていきます。
遊歩道の散策が楽しいですね!
ではでは。
皆さま、こんにちは。
親鸞聖人の教えを求める親鸞会では、朝晩の勤行は欠かせません。
その勤行は、阿弥陀仏の御前でさせていただきますが、お仏壇にお仏花をお供えしますね。そのお仏花としても見かけるのがユリのカサブランカなどなんですが、先日、親鸞会の乗降ターミナルから車を出そうとしたところ、茂みの中にいくつかの大きな花を見つけました。
おっと、これはカサブランカか?と思いましたが、どうも葉の様子が違います。この葉はまさしく「笹」。笹にカサブランカの花が咲いているような光景ですが、このユリは「ササユリ」というようです。聞くところによれば、ササユリはこんな茂みの中に咲いているそうで、緑の中に突如現れる大輪の白い花は何とも風情がありますね。
このササユリは最近はあまり見られなくなったようですが、親鸞会では、こんな立派なササユリを沢山見かける事ができます。
これは乗降ターミナル脇でしたが、実は親鸞会の法輪閣でも見かける事ができました。
なんとこちらは、ピンク色に染まっている上に、3輪も咲いています。これはチョイと贅沢だ。
こんなササユリを親鸞会の聞法ドメインに見に来ませんか?
ではでは。
皆さま、こんにちは。
お盆も終わりましたが、渋滞大丈夫でしたか?
親鸞会では睡蓮の花がよく見られますが、実は蓮の花も見られるんですよ!
その場所は……、赤1駐車場と赤2駐車場の間にある調整池です!
ちょ〜っと目立たないのですが、ばっちり咲いていました。
ほらね!
蓮は早朝に咲いて、だんだんと閉じてしまい、また、朝になると花が開くので、早起きして見にいかないと綺麗な花は見られません。
そういえば、お盆の法事で、よく読まれる『阿弥陀経』には、極楽浄土の様子が次のように書かれています。
舎利弗、極楽国土には七宝の池有り。(中略)池の中に蓮華あり、大きさ車輪のごとし。青き色には青き光あり、黄なる色には黄なる光あり、赤き色には赤き光あり、白き色には白き光ありて、微妙香潔なり。
色とりどりの蓮華が弥陀の浄土に咲いていると教えられています。
なぜ、仏教では、蓮の花が大事にされるのかといいますと、仏教で教えられる「正しい信心」の特徴を表しているからです。
その正しい信心とはどんなものかを、蓮の花の5つの特徴が表しているのです。
これを「蓮華の五徳」といわれます。
「蓮華の五徳」とは、次の5つをいいます。
淤泥不染の徳(おでいふぜんのとく)
一茎一花の徳(いっけいいっかのとく)
花果同時の徳(かかどうじのとく)
一花多果の徳(いっかたかのとく)
中虚外直の徳(ちゅうこげちょくのとく)
それぞれについて、またご説明できればと思いますが、蓮の花を眺めつつ、親鸞聖人の教えられた正しい信心を獲得できるよう精進したいと思います。
皆さん、こんにちは。
今年の夏は暑いですね。こんな時には水辺が涼しいです。
親鸞会の同朋の里に行きますと、入り口ゲートを入ってすぐに浄楽の池があります。ここには、浄楽の滝の涼しい光景も見ることができます。
さらに、今の季節は水面に咲く睡蓮を楽しむことができますよ!
よく睡蓮は蓮と勘違いされることがあるようですが、睡蓮はこんなのです。
これはスタンダードな赤い睡蓮です。ピンクの花が何とも可憐ですね。
そして、お次は白い睡蓮。
これもよく見ます。
更に、3色目がございます。それが、これ。
黄色です!
私も同朋の里で初めて黄色の睡蓮を見ました。
睡蓮は朝に咲きますので、早朝の散歩でもされると見られるでしょう。昼になるとだいぶ閉じちゃうんですね。
早起きは3文の得と言われますが、ちょっと早起きして同朋の里を散歩してみるのもいいですね。
浄土真宗親鸞会本部から2キロほど離れたところに、「同朋の里」という親鸞会の施設があります。
蓮如上人の時代から現代にまで受け継がれる仏法を語り合うための施設で、入り口に迎えるA館、中庭に大きな黒松が植えられているC館や、七宝の池を見下ろすD館など、豊かな自然に囲まれ、
静かな環境で聞かせていただいた親鸞聖人の教えをお互いに語り合い、理解を深めることの出来る場所です。
この同朋の里で、今年の4月から、大規模な植樹が行われました。
親鸞会の記念植樹として選ばれたのは、スモモ、キンモクセイ、サザンカ、ハナミズキ、ヤマボウシの5種類です。
これらは、花が咲く時期が重ならないようにとの配慮で選ばれました。
開花の順番に、簡単に説明していきましょう。
まずスモモですが、こちらは春の初め頃に花を咲かせます。
花の形はサクラに似ていますが、色は白。
3年待つと、実をつけるようになります。
「スモモもモモもモモのうち」なんて早口言葉がありますが、実はこれ、植物学的には間違いなんですよ。
モモはバラ科モモ属ですが、スモモはバラ科サクラ属。
モモよりもサクラに近い品種なんです。
次はハナミズキ。サクラの後に咲く花です。
ハナミズキは赤と白で構成された鮮やかな花を咲かせ、親鸞学徒の間では最も人気が高いようです。
しかし、病気や害虫に弱く、気候などにも影響されやすいので、気をつけて育てなければなりません。
初夏になるとヤマボウシが咲きます。
これはハナミズキと近い品種ですが、ハナミズキとは違い、病気、害虫、気候などに強いという特性を持っています。
ヤマボウシには実がなります。
果実酒によく使われ、マンゴーに似た甘みがあるのだとか。
次は秋、キンモクセイです。
キンモクセイといえば、香りが良いことで知られていますよね。
私もあの香りは好きなので、今から秋が楽しみです。
最後に冬のサザンカです。
サザンカは晩秋から咲き始め、2月頃までと、比較的長い間花を咲かせています。
サザンカが登場する童謡に「たきび」がありますね。
木枯らしが吹く季節には、桃色のサザンカと暖かいたき火が恋しくなることでしょう。
同朋の里には、他にも多くの種類の草花が植えられており、参詣者の皆さんを心待ちにしています。
日本を代表する花はサクラを始めとして幾つも挙げられますが、古来から生活に根付いている点において欠かせないのが、フジでしょう。
藤は花弁を大量に吊り下げてブドウのような房型の花序を作り上げる、見た目にたいへん優美な花です。
古くから、家紋や着物の図案に用いられており、フジの花がひとつあるだけでも和の雰囲気が醸し出されますよね。
長く伸びる丈夫な蔓は籠などの工芸品によく利用されてきました。
現在でも藤製の雑貨はとても重宝されるのですが、そのための職人が減少してきているのだとか。
野生のフジがよく見られるようになったのもそのためだそうで、伝統文化と自然の一長一短の様に、何ともいえない気分になります……。
フジは食用や薬用としても活用されます。
蔓にはポリフェノールが含まれていて健康にいいですし、若芽は花、種子までも料理に利用できるのだとか。
以上のように何かと役立つフジ。
日本では、蔓をはわせるための棚を用いた、藤棚という栽培方法が主流です。
そして浄土真宗親鸞会でも敷地内に藤棚を設置しています。
フジの開花時期は4月~5月とされていますが、気候のためか、富山の親鸞会本部では初夏まで花が咲き続けます。
親鸞会の藤棚の位置は、正本堂脇の芝生広場。
正本堂の正面入り口から右手を見ると藤棚が目に入ります。
藤棚のベンチに座って、友と語らいながら見る会館も、また風情があるでしょう。
法話会の昼休みは、藤棚の陰に入り、風に涼みつつ高森顕徹先生から聞かせて頂いた親鸞聖人の教えを語らい合う法友の姿をみかけます。
いつでも仏法の話に華が咲く環境がまた親鸞会の聖地ですね。
皆さん、梅雨はお好きですか?
きっと、雨ばかりでジメジメムシムシして梅雨なんて嫌いだ、という方は多いでしょうね。
確かに、夏に向かってどんどん暑くなるこの時期に、雨で湿度が高くなるのはちょっと困りものです。
ですが、梅雨という時期そのものを嫌いになってしまうことは、どうやら私にはできそうにありません。
何故かといいますと、親鸞会では梅雨にも美しい草花を見ることができるからです。
梅雨の花といえば・・・皆さんも分かりますよね。
そう、アジサイです。
アジサイは小さな花がいくつも集まって大きな花を成す種の花。
漢字では「紫陽花」と書きますが、実はこれ、元は別の花を指す字だったそうです。
唐の白居易がこの字を当てたのですが、その花はライラックだったといわれています。
それが平安時代に日本に伝わると、源順という学者が誤ってアジサイにあててしまったのだとか。
でも、アジサイを「紫陽花」と表記するのは、「紫」といい「陽」といい、言い得て妙ですね。
アジサイは別名を「七変化」ともいいます。
それは、花の咲き始めは白く、徐々に色づいていくため。
また、アジサイは植える土壌の質によっても花の色が変わります。
品種によって基本の色は決まっているのですが、土壌が酸性なら青味が強く、アルカリ性なら赤味が強くなります。
さて、アジサイの種類は大きく二つに分けることができます。
ひとつは、西洋アジサイ。
アジサイと聞いて誰もが思い浮かべる、花の集まりが球形になっている種類がそうです。もうひとつは、額アジサイ。
こちらは同じ球形でも花弁が開くのは周囲だけで、この種が日本原産のものです。
写真でお見せしているのは親鸞会の聖地に植えられた西洋アジサイです。
青や紫の小花が群れなして大輪を作るアジサイの姿は、ジメジメと気が滅入りそうな梅雨の風物詩として、親鸞会館を訪れた人の心を和ませてくれます。
浄土真宗親鸞会の親鸞会館から車で5分ほどのところにある同朋の里。
そこには、阿弥陀経からとられた七宝の池があり、その池にはスイレンが植えられています。
時期がくると真っ白な花が開き、訪れる人の目を楽しませます。
浄土真宗親鸞会の本部がおかれている富山県は北陸。
冬になれば雪が深く降り積もる地です。
実はスイレンはもともと亜熱帯の地域で栽培される花でした。
今では品種改良によって、富山のような寒い地域でも栽培できるようになりましたが、スイレンはインドが原産で、その点は仏教と同じ。
何か、深い結びつきを感じますね。
スイレンには何か特別な魅力を私は感じてしまいます。
水に浮かんでスイレンが咲き乱れている光景に、心奪われることもしばしば。
そんなスイレンの魅力にとりつかれている私は、装飾品や食器のモチーフとしてスイレンが使われていても惹かれてしまいます。
雑貨屋などでこの特徴的な形の花を見かけると、つい手にとってしまうんですよね。
「七宝の池」と名づけられたその由来となっている阿弥陀経には、どのように説かれてあるのでしょう?
せっかくなので、紹介しましょう。
「また舎利弗、極楽国土には、七宝の池あり。八功徳水その中に充満せり。池の底にもっぱら金沙をもって地に布けり」
このように説かれてあるんです。
池の周りを歩きながら、聞かせて頂いた話を法友と語らいあうのもよいですね。
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