皆さま、こんにちは。

お盆も終わりましたが、渋滞大丈夫でしたか?

親鸞会では睡蓮の花がよく見られますが、実は蓮の花も見られるんですよ!

その場所は……、赤1駐車場と赤2駐車場の間にある調整池です!

調整池(Photo by 親鸞会)

ちょ〜っと目立たないのですが、ばっちり咲いていました。

蓮(Photo by 親鸞会)

ほらね!

蓮は早朝に咲いて、だんだんと閉じてしまい、また、朝になると花が開くので、早起きして見にいかないと綺麗な花は見られません。

そういえば、お盆の法事で、よく読まれる『阿弥陀経』には、極楽浄土の様子が次のように書かれています。

舎利弗、極楽国土には七宝の池有り。(中略)池の中に蓮華あり、大きさ車輪のごとし。青き色には青き光あり、黄なる色には黄なる光あり、赤き色には赤き光あり、白き色には白き光ありて、微妙香潔なり。

色とりどりの蓮華が弥陀の浄土に咲いていると教えられています。

なぜ、仏教では、蓮の花が大事にされるのかといいますと、仏教で教えられる「正しい信心」の特徴を表しているからです。

その正しい信心とはどんなものかを、蓮の花の5つの特徴が表しているのです。

これを「蓮華の五徳」といわれます。

「蓮華の五徳」とは、次の5つをいいます。

  1. 淤泥不染の徳(おでいふぜんのとく)
  2. 一茎一花の徳(いっけいいっかのとく)
  3. 花果同時の徳(かかどうじのとく)
  4. 一花多果の徳(いっかたかのとく)
  5. 中虚外直の徳(ちゅうこげちょくのとく)

それぞれについて、またご説明できればと思いますが、蓮の花を眺めつつ、親鸞聖人の教えられた正しい信心を獲得できるよう精進したいと思います。